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さくら徒然日記

最後まで話を聞いて

筋肉というのは案外物覚えが良くて
慣れてしまえば意識しなくても
勝手に動くことが出来ます。
(実際には指令は脳から出ているんだけど、「無意識で」という意味で筋肉という言い方をしています。
立っているのに必要なバランスをとる動きなどは「反射」なので、これは脳ではなく脊髄が指令を出しています。)


利き手で箸を使うときは意識しなくてもできるのに
反対の手で使うときはちょっと考えないとできないですよね。
ある動作を習得するには、無意識でできるようになるくらいの反復練習が必要なんです。


しかし
間違った使い方を繰り返すと
「あ、了解っす!オレ、こんなの余裕っす!」
って
その間違った使い方を記憶しちゃうんです。

脳(意識)が
「そうじゃなくてこうしてください」って指示しても
「余裕っす!こうでしょ?余裕っす!」って勝手に動いちゃう。

元気なのはいいんだけど
話を最後まで聞いてくれないバイトの子って感じ。

間違った箸の使い方を矯正するのが難しいように
間違った体の使い方である「変な癖」を変えていくのは
強い意志と絶え間ない努力が必要なんです。

「手の指に力を込めてピーンって反らせるのやめて」
「え、でも これこうっすよね?」
「違う、力を抜いて長く伸ばすの」
「いやいや、これでしょw」
「違うって、力抜いて」
「またまたーwこうでしょ」
「違うって!!!」

いやー、イライラしますね(^^;)
脳!頑張れ!
筋肉も悪気があってやってるんじゃないんだ!
彼らは彼らで一生懸命なんだ!


しかし
筋肉に正しい動きを理解させることができれば
あとはそれを習慣にすればいいんです。
「了解!こうっすね!」って元気に動いてくれます。


癖を直すのは難しいです。
でも、できるはず。
強い意志と集中力があれば大丈夫。





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by sakura-ballet | 2019-09-10 16:22 | バレエのおはなし | Trackback | Comments(0)