2009年 08月 28日
バー納品!
うっれしいな~
いよいよだわ~
水曜日が待ち遠しい!
バレエって
お堅いイメージだけど
楽しくやるのが私のポリシー。
私と遊んでくれる人

待ってるよー
うわあ、ごはん作らないと…。
こんなへなちょこ更新、お許しを~
2009年 08月 20日
腹筋
寝不足です。
なにがいいかって
鍛えられた選手たちのカラダ。
種目によってそれぞれ特徴がありますが
私のお気に入りは高跳び系

なーんてきれいな腹筋なんでしょう!
憧れるわ~
バレリーナにとって一番の筋トレは
バーレッスン。
しかし、「趣味のバレエ」で行うバーレッスンでは
短期間で効果が目に見えるほど筋肉を鍛えるのは難しいです。
もちろん、少しずつ確実に
細長いきれいな筋肉を作り
カラダの深部のインナーマッスルを鍛えていくことができるのですが
「あ、おなかすっきりしてきた!」
を実感してもらうには
筋トレが欠かせません。
さくらバレエサークルのレッスンでは
ふつうのバレエ教室ではあまりしないような筋トレも行います。
だって、みんなてっとり早くきれいなカラダになりたいでしょ?
無料体験月間や、開講後しばらくは
あまり時間がとれないので
少しずつしかできませんが
続ければ必ず
カラダは変わってきます。
問題は続けられるか、ですが…。
一人では無理でも
みんなで頑張れば続けることも難しくありません♪
さくらバレエサークルが
みんなで頑張るための場所になればうれしいです。
2009年 08月 12日
もったいない
バレエ経験はあるけれど
正しい基礎をみっちりと練習したいので
体験レッスンに参加させてほしい、という
静かな気迫が伝わる文面。
きっとまじめで
きちんとした方なのでしょう。
「喜んで!お会いできるのを楽しみにしております!」
…と
返事を書きかけて
ふと、手を止めました。
さくらバレエサークルは
超初心者の方のためのサークル。
かなりの経験者とお見受けするこの方に
満足してもらえるレッスンができるのだろうか?
こなすだけで精一杯の
難しいレッスンより
易しい内容で
正しい基礎を学びたい。
それはよくわかります。
しかし
本当の大人の初心者のレッスンは
しばらくの間、使える動きがほとんどない状態です。
ターンやジャンプどころか、シャンジュマンだって説明しなければできないはず。
なので、経験者にとっておいしい
正しい基礎は
きちんと説明している場合じゃない。
怪我のないように、ポイントを押さえた説明で
とにかく使える動きを増やさないと
レッスンがつまらなくなってしまう。
・・・というわけで
開講後、しばらくは
2~3年以上の経験者の方に
満足していただけるようなレッスンはできないのです。
本当に残念ですが・・・。
最後まで迷いながら
結局、体験をお断りする返事を出してしまいました。
もったいないなあ。
2009年 08月 04日
明日から
いけないわ。
さくらバレエサークルの開講まで1か月を切ったというのに。
年末年始もそうですが
やはり家族がらみの行事があるときは
ついつい食べ過ぎてしまいますなー
お姑さんのお料理はもちろん
出されたお菓子も断りにくい・・・。
で、いったん食べ過ぎてしまうと
その後食欲に歯止めが利かなくなるのは私だけ?
我慢の辛さ指数が急上昇。
あーついに負けちゃった!
自分のためだけのケーキお買い上げ~

母としても妻としても女としても最低だー orz
体も心も一から鍛えなおし!
…明日からねー(*^_^*)
って、ダメダメやん。あたし。
2009年 07月 28日
優先順位
先日、なにげに見ていたブログにこんな記事を発見。
バレエダンサーとフットボールの選手にバレエのレッスンを受けさせたところ
早々にフットボール選手がばてちゃった、そうな。
ほんとかな(?_?)
バレエのレッスンは
きちんと受ければハードだけど
きちんと受けないと全然ハードじゃないような。
タンデュやデガジェなんて
何も考えずにやったらどうでしょう?
バレエの「独学」が
難しいと言われる理由は
その辺にあるような気がします。
ほんとに
これでもか、というくらいしつこく細かな注意点があるんですね。
それらに気をつけてレッスンしないといけないし
それらすべてに気をつけようと思ったら
バーレッスンだけで日が暮れてしまう…。
まったくの初心者の方に対して
どんな注意点を優先させていくか。
指導者の力量が問われる部分だと思います。
さくらバレエサークルでは
まず「けがをしないように」
次に「細いしなやかな筋肉を作ったり、伸ばしたりするのにより良く効くように」
最後に「優雅に、キュートに、美しく!バレエを楽しめるように

この優先順位は崩しません。
主婦のサークルなので、体を壊すようなことはなるべく避けたいので。
(それでも怪我しちゃうこともあるとは思いますが)
だから、鏡の中の自分に酔えるようになるには
ちょっと時間がかかるかな。
ちなみに
冒頭の話題は
ジェイムズ・A・ニコラス博士の
「最も大変なスポーツ」についての研究のことかと推察しますが・・・。
これ、ちょっと面白いので後日紹介しますね。