2022年 06月 11日
保護者の皆さんへ。
私は、病院で受付をしています。
患者さまがマスクをしているのを見ると、特に老人の方がいるとマスク外していいよと言ってあげたくなります。入ってくる時、マスクしてなくても、みんなだいたい気付いてマスクをつけて入ってきます。つけなくていいよと言えない自分が情けないです。
本当に子供達は外したいと思わないんですね。
マジかと愕然としました。
私も、マスコミには憤りを感じています。
でも、先生がおっしゃられているようにマスコミがどうだ、こうだといっていても仕方ないですよね。
すごく勇気が言ったと思います。。凄いです、素敵です!!
きっと、これから変わる気がします。
我慢を我慢と思ってないのですよね。。
いい子にならなくていい。笑顔で素顔が可愛いよって、言ってあげるのが1番いいのかなって思います。
大人が自覚しないといけないのに。。
マスクしてると化粧しなくていいから、楽っていってますけど、子供は違うんだよって事なんですよね。。
本当にマスコミの罪は重いとおもいます。
私は、素晴らしい先生だと思います。
これからも頑張ってください!勝手ながら、応援しています笑
お勤め先ではなかなか言いたいことも言えないですよね。
私はこういう立場なのですが、それでも自由に脱マスク宣言をするまでは長い道のりでした。
今回、子供たちをこうした形でテレビに出演させてしまったことに今さらながら強い罪悪感に苛まれていますが
こうした現状を知らない人が大勢いたのを知ることができましたし
その人たちに危機感を持ってもらえて、世の中が変わっていけば、子供たちにもプラスになると思っています。
一緒に変えていきましょう!
去年の夏は3年ぶりの発表会のために、子どもたちはマスク着用でのリハーサルも頑張っていました。でも今は状況が異なり、5歳以上は希望すればワクチン接種も可能で(効果はかなり疑問ですが)、東京都の重症者数もせいぜい2~3名です。学校では我慢を強いられる分、放課後のレッスンくらいマスクから解放してあげたいです。
12日にはEテレでローザンヌの放送がありましたが、山本康介さんが「長引くマスク生活のせいか、口角のラインが左右均等に動いていない、口をモゴモゴさせているダンサーが一部いて気になった」とコメントされていて、たかがマスクと軽視できない問題だなと思いました。
同じ日に上野でノートルダム・ド・パリの公演があり海外のゲストダンサーが出演したのですが、前方の外国人の観客数名がブラボー!と何度も叫んで大盛り上がりでした。生の舞台はやはりこうでなくっちゃ!と嬉しくなりました。
団員はマスク姿でリハーサルしていましたが、ローラン・プティが生きていたら激怒しそうです。
人々の呪いが解けて、早く人間らしい暮らしに戻れますように。