23日(金)18:30
浪切ホール練習室の予約手続きを済ませ、
その駐車場に停めた車の中で
スタッフ、出演者に連絡。
明日、15:00から岸和田波切ホール練習室で本番です。
都合の悪い方、ご連絡ください。
メールを送信し、何件か電話をかけてから
ダッシュで帰宅。
朝から全く食べていないことに気が付くも
まだまだ急いでやることがある!
まず、辞退した大人4人が出演する場面の調整。
メインの作品、ドン・キホーテは
ほぼ全ての場面にこの4名を含めた大人が絡んでいるため
子供たちとのやり取りで欠かせない部分について
ノートとにらめっこしながら
代わりが出来そうな人全員にメールで連絡。
「〇〇さん、ワイングラスを闘牛士に渡すシーンではグラスを2つ持って▼ちゃんと△ちゃんに渡してください」
「××さん、子供たちがいたずらするシーンで上手の奥に移動し、子供たちにお尻を向けて●さんとお話していてください。子供たちがスカートをめくるので驚いてください」
「★さん、…」
「□さん、…」
「…。」
目が回りそうな件数。
文章で説明するのも骨が折れる。
当日、顔を見て伝えたほうが早いようにも思いましたが
これをすべて、どう考えてもパニックになる当日に正しく伝える自信がなかったので
とにかく、投げてしまうことにしました。
ごめん、わからなかったら直接声かけて聞いて!と祈りながら。
(みなさんそこは心得てくださって、理解しきれないところは当日質問してくれました。メールで質問されていたら爆発してたかも)
そうこうしているうちに
「15時の本番にはギリギリ間に合わないです」という出演者からの連絡が2件。
うー…。
練習室退去期限が17:00。
ここは絶対に動かせないから
逆算して…。
15分、遅いスタートで大丈夫かな?
上演できなくなったJAZZ作品が4:22、
明日欠席のゲストのバトンの演技が2:39、
衣装替えのための休憩時間を極力カットしても、厳しいな。
えーい、ドン・キホーテのレベランスもカットか。
幸い、二人とも
プログラム順では後のほうの出演だったため
「15分だけ遅らせます。それでもし間に合わなければ
申し訳ありませんが、オープニングだけ諦めてください。」
二人から
「わかりました、なるべく急ぎます」
という返信をもらったのですが
あなたたちが悪いわけじゃないのに
急に決めたことだから仕方がないのに、と
申し訳ない気持ちで胸がいっぱいに。
そうこうしているうちに
新たに
「体調不良です。様子を見て明日改めて連絡します。」
「家族が出演に反対しています。ドンキには出演しますが、あとは辞退します。」
うー。
頑張れ、負けるな!
たとえ明日がボロボロでも、5/2は無観客で開催できるはず!
あすから5/2まで1週間あるから、そこで調整できる!
…このときはまだ
5/2の舞台での発表会開催を信じていました。
続きます。
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