ここんとこ
発表会をどうやって上演するかに気が取られているわけですが
先日、
同じホールで発表会を上演する予定の
他スクールの先生と話していて
現実を思い知りました。
観客や楽屋の定員が半分になるということは
わかっていたので
対応策は考えていたのですが
舞台上の演出にまで
「密」を避ける工夫が必要なんだとか。
ってことは
今回、初めて男性ゲストをお呼びして
パドドゥを披露する予定だったのに
それも難しいのかな?
これはコロナ流行前に行ったレッスン時のひとコマ。
今は先生にお越しいただくこともできていませんが
おかげさまで生徒たちはどんどん美しく踊れるようになっています。
これも披露できないのは、辛い。
予定していた古典のハイライトも上演できないし。
もし
顔を寄せたり
手をつないだり
出演者全員が舞台に集合するオープニングやエンディングはできないということなら
今の状況が変わらないままでの舞台の上演は
かなり難しいものになります。
一度、ホールで直接話を聞いてみて
演出の制限がどの程度のものなのかを確認してみます。
(もう少し流行が落ち着いたころには、基準も変わるかもしれないし。
ホールによっても基準はまちまちだし。)
全てにおいて完璧な解決方法はないです。
だから、みんなでそれぞれ我慢できることは我慢して
みんなにとって最善の方法を探るしかありませんね。
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