またまたJAZZの話で申し訳ないです。
先日、調べ物をしていて
たまたま、どこかの発表会の写真を目にしたんです。
数人の熟女が
男装でキメて
かっこつけたポーズをとっている写真。
…ごめんなさい、
ほんとにごめんなさい。
だけど…。
かっこ悪すぎる。_| ̄|○
ムチムチの太ももに、ふくらみを隠しきれていないお腹
細い人も、なで肩のせいでやたら顔が大きく見えるし
ざっくりひとつに縛っただけの髪、しかも前髪は内巻きのカール…。
ポーズも甘い。
それっぽくキメているんだけど
もっともっと細かいところ直せばいいのに。
もひとつ言うと
舞台装置のせいで
恐ろしく短足に見える…。
(だからごめんなさいって言ってるやん)
よそ様の舞台写真を見てこんなこと言うの、ほんとに失礼なんですが
このクオリティで舞台に立たせるのは
ダンサーがかわいそう。
(だからごめんなさいっ…以下同文)
ウチの作品も男装なんですよね。
踊るのは熟女ばかりだし。
美意識の高いメンバーたちからは
「よその舞台で熟女の男装やってたけど、ひどかったですよ。
先生、私たち大丈夫ですか?」
と
危惧する声も出ていました。
うん、確かに難しいです。
でも、ウチのメンバーさん
比較的スタイルのいい人が多いし
(というか、スタイルが良くなった人、かな)
毎回舞台の時は長期間かけて体を絞ってもらうし
一人一人体型が違うので
その人に合った衣装で欠点をカバーし
全員帽子を目深にかぶって
髪は隠すかウイッグ。
ヒール高めのシューズを履けば
そこそこかっこよくなると思ってます。
あとは
振り付けとポーズを工夫して
みっちり踊り込みね。
JAZZ作品に申し込まれた方には
口頭で確認しているんだけど
これ、生半可な練習じゃ踊れないですよー
めちゃ、追い込みますよー
だって
中途半端は最高にかっこ悪くなるから。
みんな、かっこよくなりたかったんでしょ?
最高の舞台写真を残せるように
今から、がんばりましょうね。
とりあえず、体型管理とアイソレーション。
出演するかどうかは未定ですが
私も、体を作り直しています。
ずっと筋肉痛~
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