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さくら徒然日記

にんげんだもの。

先日行われた合同練習では
保護者の皆さんにお集まりいただいて
係ごとの打ち合わせもしてもらいました。

どの係もたいへんなんですよ。ほんとに。
ここまで動いてもらって申し訳ないと頭が下がるほど。
どの係もリーダー中心に
非常に熱心に意見を出して
前回の踏襲で満足せず、よりよい運営をしていこう!という意気込みにあふれていて。

「とても気持ちのいい保護者さん方ですね」と
褒められるくらい
自慢のみなさん!


ただ
一つだけ気になったのが

「ミスをしないようにしよう!」

という意気込みが大きくなりすぎて

「ミスは許さない!」

っぽい雰囲気になっちゃってないかなあ、ということ。



ミスはしないに越したことはありません。
考えられるミスを事前に防ぐように、手を打っておくことはとても大事なこと。

でもね、
それでもミスはあるんです。
残念ながら。
にんげんだもの。

なので、
もっと大事なのは

考えられる手は打っていても
起こってしまうハプニングに
柔軟に対応できる力、だと思うんです。


本番用のタイツが破れちゃった!
あ、私予備あるよ!使って!


〇〇が足りなくなった!
私〇時まで空いてるから、買いに行くわ!


時間押してる!
私が予定のこれをカットしよう、と決断
全員にもれなく伝わってそれぞれのスケジュールを調整



どうしようもないハプニングも
誰かのミスで起こる問題も

原因を起こした人を責めるのではなく

柔らかくふわっと
みなさんの力で丸め込んで
舞台の進行に支障がないように修正していくのが理想かなと思うんです。



慣れている方にとっては何でもないことも
初めて発表会を経験されるお母さん方にとっては
未知の世界。

一から十まで完璧に、は難しいです。
だから、必要以上に固くならないで。

もし何かあっても経験者のお母さん方がフォローしてくれるから、心配しないで。
逆に経験者さんは、このフォローができてこそ一人前だと思うんです。


失敗を恐れて委縮することなく
(あるいは委縮させないように気遣って)
みなさんがおおらかな気持ちで発表会に臨んでいただければ

子供たちはもっと
明るく、のびのびと踊ってくれることでしょう。



長くなるけれど、私の経験談。

本番直前、シュシュ型の髪飾りを失くしてしまい
顔面蒼白で先輩に打ち明け
全員で楽屋中探すも見当たらず
「よし、こうなったら、全員髪飾りなしで踊ろう!」
と、最終宣告が下されたとき
「…あれ?その手についているのは…。」
と別の先輩に言われて初めて

失くしたらあかんから、と
自分の手首に巻いていたことを思い出したという…。

今は笑い話ですが
髪飾りが見当たらないと打ち明けたときも
最終宣告が下された時も
手首に巻いていたという失態に気づいたときも

普段、鬼のように恐ろしい先輩や
他のダンサーたちが
全く、怒ったそぶりを見せなかったのが
心の底からありがたかったんです。

あそこで、少しでも責められていたら
私、もう踊っていなかったかも。



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by sakura-ballet | 2019-01-14 13:23 | 発表会への道のり | Trackback | Comments(0)