2016年 04月 11日
例えを使った指導
何かに例えて説明することがあります。
「肩に小鳥をとまらせたまま踊ってみて」
「お膝の間に大きなダイヤモンドをつくってごらん」
「頭のてっぺんに風船をつけて空から降りてきてごらん」
「指先からいい香りを漂わせて」
枚挙に暇がありませんが
まあ、だいたいが
上品でメルヘンで、夢のある「例え」です。
バレエは貴族の踊り。
バレエは夢の世界。
その品性と夢を損なわないように
言葉選びをするのは大事なことだと思います。
が
・・・すみません。
私の「例え」って
ひどいですよねー
「鼻の穴に住んでる人に指先を見せてあげて!」
「ここに臭い物があって顔を背けるように!」
「カナブンにタコ糸くくりつけて飛ばした感じ!」
我ながらひどい。
しかし
夢中で指導していると
どうしても伝えたい事を伝えようとすると
つい、こうなっちゃう。
やや品性に問題のある人間なので…。
申し訳ないです_| ̄|〇
今日のさくらバレエサークルで
アン・ファスでタンジュのレッスンを行った時も
「ガラスに描いたパンツの絵の後ろですっぽんぽんでタンジュしてみて!
骨盤が動いたら見えちゃうよー!」
ひどい。
ひどすぎる。
でも
皆さん、とても慎重で丁寧なタンジュでしたねー
そりゃそうだ、
見えたら、大変だもんね(^^;)
さくらバレエスクール発表会!
2017年3月5日(日)
大阪府阪南市 サラダホール
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