2014年 09月 23日
妄想劇場
海辺を散歩していると
助けたカメが現れて
「私の背中にお乗りなさい。」
竜宮城では
帰りの運転を気にすることもなく
キンキンに冷えた発泡酒を飲ませてもらって
お土産に玉手箱をもらって帰宅。
開けると
ばっちり縫いあがった
衣装が入っておりましたとさ。
妄想その②
吹雪の夜
ふと現れた女性が
「お宅のミシンを貸してください。」
そして
「決して、開けてはなりませぬ。」
ぴしゃりと戸を閉めてしまった。
困るわー
ここでごはん食べるのにー
「あのーそろそろ帰ってもらえません?」
と覗き込むと
「どうして見てしまったのですか!
あともう少しで完成だったのに…。」
と
ほぼ出来上がった衣装を残し
助けた鶴が
マンションのベランダから飛び立っていきましたとさ。
妄想その③
ロックミシンを運んでいると
うっかり、池に落としてしまった。
困っていると
美輪明宏っぽい神様が
仰々しく現れて
「あなたの落したのは
金の斧ですか?銀の斧ですか?」
と聞いてくるから
「いいえ、私が落したのは
家庭用の3本ロックミシンです。」
と答えると
美輪明宏っぽい神様は
たっぷり間をとってから
「正直なあなたには
この工業用ロックミシンをあげましょう。
メンテナンス付きよ。大事になさい。」
と言い残して消えましたとさ。
閑話休題。
なかなか思うように進まない衣装制作。
でかいねん。切りにくいし縫いにくいねん。
工業用ロックミシンがあれば
ぜんぜんスピード違うのにー
1着、サイズを間違えてしまったことに気づき
茫然自失。
しばし妄想の世界を旅しておりました。
あたし、カメとか鶴とか助けたことなかったっけ?
ないかー
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