2013年 01月 30日
小学生だった。
だいぶ振り付けが進んできたピンククラス(園児~)に続き
今日からイエロークラス(小2~)の振り付けも開始。
振り付けに入る前に生徒たちに話したこと。
私はあなたたちを高く評価しています。
だから、
小1~4という年齢や、バレエを始めて1年という経験の浅さからは
考えられないくらい、難しい振り付けにしています。
かといって、振りをなぞるだけの適当な踊りにするつもりはありません。
私は、あなたたちならできると思っています。
でももし、舞台にのせられるレベルにできなければ、どんどん簡単な振り付けに変えていきます。
でも、
それは
あなたたちが
「負けた」ということ。
そんなの悔しいでしょ?
(力強くうなずく生徒たち)
じゃあ、がんばってついておいで。
こんなやりとりもあり、
けっこうハードな内容でしたが、想像以上にすんなりと進められました。
イエロークラス、さすがの貫録。
真剣なまなざしで複雑な振り付けに食らいついていく彼女たち。
もう、
小学生には見えない。
私はあなたたちを
大人と思って向き合っています。
レッスン後。
「今日の内容を忘れないうちにちゃんとノートに書いておきなさい!」
というと
その場で熱心にノートを取っていた生徒たち。
どんなふうに書いてるのかな?
ふと、覗き込んでみると
ワツントン・ポスト
こ、これは…。
もしかして曲名の
「ワシントン・ポスト」のこと?
「カタカナの『し』が『つ』になってるで。」
こんなところで
気が付くとは…。
ああ、この子たち、
小学生だったんだわ。

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