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さくら徒然日記

プレッシャー

第2回 さくらバレエスクール発表会の準備を少しずつはじめています。


これ、なんと

2017年3月の予定!
1年半も先の舞台です。



前回は年末あたりから動き始めたので
それよりも3ヵ月ほど前倒し…。

前回だってけっこう早い始動だったのに(^_^;)

いろんな業者に
早すぎるってあきれられたよなあー




大人のさくらバレエサークルのメンバーさんに

前回の発表会を見て
入会してくださった方が数名いらっしゃるんですが

そのうちおひとりの弁。


「先生、実はね
私、舞台に出演する友人の出番が終わったら
帰るつもりだったんです。

ところが

舞台がすばらしくて…。
つい、最後まで見てしまいました。」


すると
その舞台に出ていたメンバーも

「私の友人も言ってました。
私の出番が終わったら帰るつもりだったのに
舞台に引き込まれてしまった、って。」



うん。

前回の舞台から半年たっているのに
いまだに、こういう声いただくんです。


技術的には稚拙ですが
くどいほどの練習を繰り返し
丁寧に作った舞台。

出演者は
大人は優雅に、子供はイキイキと
それぞれの役を踊りきっていました。


手前味噌ですが
「四季」という作品も
完成度が高かったんじゃないかな、と思うんですよね。
私が作ったにしては。




一発目に
これだけのものを出してしまうと
(といっても知れてますけどね。私たちにしては、という話です)

「次」への期待は、ハンパない。



実は、すごいプレッシャーなんです。

あれを超える舞台を作れるか。


特に
軸になる作品は
「四季」を超えるものにしなければならない。

今回は創作ではなく
古典のハイライトで、と考えているので
ものすごい縛りがある中での勝負になる。


まだ構想段階ですが
すでに
いろいろつまづいています。

大丈夫かな…。

怖いよー



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by sakura-ballet | 2015-09-16 00:26 | 発表会への道のり | Trackback | Comments(0)