2010年 09月 03日
Sの真意
夏休みのあいだ、レッスンに参加できなかったメンバーたちが
どんどんさくらバレエサークルに帰ってきてくれてます
長く休んでいたメンバーにとっては
久しぶりのレッスンだから
きっときついはず。
でも
そんなみなさんを
ついつい鍛え(いじめ?)たくなってしまう
Sなワタシ。
パワー系プログラム全開。
みなさんがちいさく
「ひー」とか「うー」とか言うのを聞くと
ちょっとウレシイ
ま、これは冗談として
レッスン中、どこまで頑張るかで成果は大きく変わってきます。
がむしゃらにやるのとはちょっと違うのですが
ときに大きく
ときに小さく
ときに素早く
ときにゆっくり
やさしく・力強く・遠く・近く・鋭く・柔らかく…。
細かいことに気を配りながら
正確にカラダを動かしていくと
不思議なもので
バレエに必要な筋力は自然に身についていきます。
でも
なにも考えずに
ただ動きをなぞるだけでは
正しい筋肉は使えない。
正しい筋肉が鍛えられないだけならまだいいんですが
変なとこムキムキになっちゃったらイヤでしょ。
私がレッスン中、しつこいくらい注意点を繰り返すのは
せっかくのレッスンをできるだけ効果的なものにしたいから。
私が思うところで
みなさんが「うー」とか「ひー」とか言って苦しむのは
ちゃんと意識して動いている証拠。
効いてる、効いてる♪
そう思うと
とってもウレシイのです。